2011年01月29日

練習試合結果

今季初の練習試合がありました

スポパは雪が待って、時折、吹雪いてたそうですicon

私は、仕事で見に行けませんでしたicon

J,s Goal記事より

福岡大との試合で採用したのは4-4-2。

◆1本目にスタメン出場したのは以下のとおり。
GK:清水圭介
最終ライン:右から松原健、作田裕次、安川有、内田昂輔
2ボランチ:宮沢正史、刀根亮輔
2列目:右サイド 土岐田洸平、左サイド 為田大貴
2トップ:森島康仁、三平和司

チームが始動してから6日目とあって、選手によりコンディションにばらつきがあったが、今週の練習でテーマとしていた「守備の構築」はスムーズに進んでいるようだ。相手にアプローチするタイミングや、ラインコントロール、クロスの対応など、守備においてもアグレッシブなサッカーを目指すなか、選手は積極的にボールを奪いにいこうという姿勢が、試合でも見られた。
3得点した森島の1点目と3点目のゴールは、ファーストディフェンダーとしてアプローチしたからこそ生まれたもの。「前にいく気持ちが、以前より増えた」と話すように、指揮官の方針によって、チーム内の空気は確実に変わっている。
田坂監督は、「プレスをかけた後の動き、2人目、3人目の連動した動きがまだまだ」と理想とする守備には及ばないといった表情であった。また、攻撃面では「全く手をつけておらず、テンポの良い攻撃であったが意図がなかった。60点の出来」と厳しく採点した。
とは言え、まだ始まったばかり。「今後も週に1、2回のペースで練習試合を組んでいる。試合をすることで課題を見つけ、修正していく」(田坂監督)。
 
◆2本目にスタメン出場したのは以下のとおり。
GK:石田良輔
最終ライン:右から藤川祐司、阪田章裕、池田達哉、長谷川博一
2ボランチ:井上裕大、幸野志有人
2列目:右サイド 西弘則、左サイド チェ・ジョンハン
2トップ:前田俊介、イ・ドンミョン

結果は8-0(1本目4-0)。2得点の前田は「大学生だからね」と素っ気なかったが、前線で技術の高さを存分に見せつけ、新監督にアピールした。
これから熾烈なスタメン争いがスタートする。指揮官は選手独自の能力ではなく、組織が目指すスタイルのなかで果たす役目をスタメンの最重要条件に掲げている。ベテランからルーキーまで、メンバー入りの可能性は横一線といったところだ。これまでとは練習スタイルが大きく変わり、大幅な変化にアジャストできるかどうか、順応性も試される。




Posted by ステラ at 20:43│Comments(0)
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